食べ過ぎた翌日 軌道修正の方法 食事と運動のスケジュール【1日の過ごし方】

こんにちは!
するんと10kg落としたダイエッターこと、八月ビキニです(^^)

ずっと我慢してるばかりのダイエットは苦しいですね。
私も土日休みなどで、思いっきり食べてしまうことがあります。
すると、翌朝、体重が増えてしまうことあります。持ち越してしまいがち。
そんな時、「食べ過ぎなければよかった」とネガティブになるより、「今日から身体に優しいもので調節するチャンス」とポジティブに考えてみましょう。
そうすると食事を楽しみながら体型をコントロールする習慣が身につきますよ。
この記事では軌道修正する方法を食事、運動の観点からご紹介します。
次の日もしっかり食べよう
食べ過ぎた次の日に、断食をする方もいますね。

でも、私は「食べない選択」より、「何を食べるか選択すること」の方が大切だと思います。
食事を抜いて、食べ物が長時間体に入ってこないと、脳が飢餓状態と判断し、次に入ってきた食べ物をより蓄えようとする危険があります。
増えたその体重、本当に脂肪…?
食べ過ぎた次の日の体重増加は、ほとんどむくみだとも言われています。焦らずに、3日ぐらいで戻すスタンスでも大丈夫なのです。

事実、私がこれまでそうやって過ごしてきています。
食後24〜48時間で、食べたものが脂肪になる
「食事で摂りすぎたエネルギーが脂肪として蓄えられるのは、24〜48時間と言われています。
食べた次の日は塩分・糖質を控えめにして運動をするようにしましょう。

体重が増えるとちょっとテンションが下がるものですが、その後の生活で持ちこたえられます。
私がいつも食べ過ぎてしまった次の日にする行動をご紹介します。
野菜をたくさんとろう
食べ過ぎた翌日のむくみは、過剰な塩分摂取で、体内のミネラルバランスが崩れる可能性があります。

身体の塩分を排出するためには、生野菜からカリウを摂取するのがいいでしょう。
水分をこまめにとろう
食べ過ぎた場合は身体の代謝が活発になるので、水分(尿)の排泄も増加します。
脱水症状にならないように、こまめな水分補給も重要です

尿量を増やし、老廃物を排出し代謝を促すようにしましょう。
体を冷やさないように、温かい白湯やお茶などを飲むのがおすすめです。
食べ過ぎた次の日の朝食は?
特に朝食は、新陳代謝のスイッチを入れることになります。
オススメは栄養の面から考えると、サラダとヨーグルト、スープですが、お腹がいっぱいで何も入らない場合は豆乳もおすすめです。

果物やスムージーをお勧めする人もいますが、ゆる糖質制限してる人にとっては、胃に何もない状態で糖分を入れるのは怖いです。
血糖値の上昇につながってしまいます。
そのため、納豆やヨーグルト、サラダチキンなどの食べやすいタンパク質を摂るようにしています。
食べすぎた次の日のリセットランチ
チキンやサーモンなどがメインのランチがおすすめです。

普段はお昼ご飯に炭水化物をとったほうがいいですが、食べすぎた次の日は炭水化物を控えても◎
もしお腹が減っていたら、暴飲暴食しないよう気をつけながら、炭水化物を摂りましょう。
もしまたお腹が減ったら・・・
前の日にたくさん食べてしまった衝動が翌日に響くことも稀にあります。
脳が、お腹を満たされる幸福を覚えているからです。

そんな時は、無塩の素焼きナッツを食べましょう。アーモンドやクルミがお勧めです。コンビニでも買えます。
夕飯前にエクササイズ
できたら、夜ご飯の前にエクササイズできたらいいです。
寝る前に激しい運動をすると、眠りの質が落ちてしまうし、夜ご飯のあとすぐ動くと体に負担なので、夜ご飯前のエクササイズがおすすめ。

でも仕事などで忙しい場合もありますね。その時は、昼食のときに歩くとか、この日一日はエレベーター・エスカレーターを使わないなど決めるのがおすすめ。
ジムに行く時間・ランニングする時間がない時は自宅でスクワットなどもいいです。日のどこかで運動するといいでしょう。ちょっとした運動は消化を助けてくれます。
翌日の夜の炭水化物は控えよう
胃にやさしく、低カロリーで、食物繊維たっぷりなものがいいです。
例えば野菜スープ。冷蔵庫にある野菜を適当に切って、コンソメや鶏がらスープで茹でるだけなので簡単です。

また、ここに、ひよこ豆やチキン、豆腐などを入れられたらベストです。
野菜スープと言っても、具沢山にして、どちらかというとポトフ?みたいな具合に豪華にすれば、お腹も満足します。
野菜スープと言っても、具沢山にして、どちらかというとポトフ?みたいな具合に豪華にすれば、お腹も満足します。
温かい飲み物で働きすぎの胃を楽にするだけでなく、消化を助ける働きも。
早めに眠ろう
夕食から3時間あけたら、もう眠ってしまいましょう。
身体をリセットさせるためには、およそ7~8時間の睡眠が、必要らしいです。
身体をリセットさせるためには、およそ7~8時間の睡眠が、必要らしいです。

食べ過ぎて負担のかかった体を遅くまで働かせるのは大変です。
カモミールなどのハーブティも安眠の助けになります。
また、寝る前のストレッチやヨガなどもおすすめです。
リラックスすると副交感神経が優位になり、消化器官の活動が促されて消化や代謝がスムーズに行われます。
2、3日このような生活を続ければ、また心も体もダイエットモードに入ります。
まとめ
今回は食べすぎてしまった次の日の食事メニューや運動についてお話ししました。
せっかく落とした体重が元に戻るとショックですが、そこまで落とせたんだから大丈夫!!またすぐ戻れます!!頑張りましょう☆