情報だけ武器にしろ。

最近読んだ本で、一番しびれた本、
それは、堀江さんの「情報だけ武器にしろ。」です。
これまで、堀江さんの本て、実は読んだことなかったのですが、父親が買っていたので読んでみた所ごっつり脳に刺激がきました。
ダイエットしていると、いろんな情報が目に飛び込んできます。
その情報は、バラバラならいいんですが、なぜかたいてい情報には派閥があります・・・。ダイエットだけでないと思うけど。
糖質制限vsカロリー制限とかね。どっちもやりゃええじゃん、という感じなのですが、でもきっと本売る側とか、ダイエット法教える側もその方が拍がつくのでしょう。
そんな情報をかき集めて、検討して、発表するというのを、私はインスタで出来ればいいなと思ってるんですが、
なんと、先日、びっくりな投稿を目にしました・・・。
「情報はなければない方がいい!」と言っているダイエッターさんがいたのです。
これはさすがに目がうろこ!そんな考え方あるの?!と。
そして、自分が盲目に情報を信じていたことを反省し、その人の主張「惑わされるから、情報はない方がいい」について考えていたのです。
そんな時に、この本を父の書斎で見つけ、驚きのスピードで読み切りました。
結果・・・、やっぱり情報はあった方がいいなというのが私の考え。
情報が多くて、惑わされるのは確かだけど、でも惑わされた先に真実があるのではないだろうか。
特にダイエットの情報は、多くの人のデータからの抽出だから、もしかしたら自分に合わないかもしれないし、それを確かめてくのが大切なんだなぁと思う。
この本読んでから、考え方がガラッと変わって、知らないものを悪とするのはやめようと思った。
なんでもまず知ってみよう。